もう半年が終わったと思ったら、もう1年の7/12が終わった…
写真を撮っても私がいるところに私じゃない不細工な奴が写ってます、不思議ね こんばんは
さて今日のネタは
ダダンダンダダン!!ダダンダンダダン!!
奴が…奴が帰ってきました
ま、まだあわてるような時間じゃない…ANTENORだからバウムクーヘンとは限らな…
………
その惨状を見た僕は思わず頭を抱え込んでしまった。
そりゃそうだ、倒したと思ったのに何事も無いような顔で戻ってきたのだから。
しかも彼(彼女?)も僕の好みに合わせてかあまり甘くない格好で戻ってきた。
そんな彼に少し微笑ましい気持ちを抱いたが…やはり奴は奴、バウムクーヘンはバウムクーヘンだ。
だがしかし僕の嗜好に合わせて帰ってきたその心意気買ってやるべきじゃないだろうか。
僕は意を決してそのバウムクーヘンを…見なかった事にして友人の家に持っていった。
捨てるのは勿体無いのである。
コーヒーは絶対ブラックな友人も何だかんだ言って食べてくれるだろう。
では今日はこの辺で
…上の文はバウムクーヘンを擬人化しているところを除けばノンフィクションです
なので友達の家に持っていったのも本当で更新する時間があんまり無い
死神の接吻は別離の味は
家に居た時間をフルに使ってオールクリアしました
たしかにとんでもない妹ゲーでした
なんたってヒロイン全員に『お兄ちゃん』言われますしね
雫ルートはほのかルートに比べ初恋の日和を引きずります
これを気にする雫
そんな最中に雫も死神が視え始め主人公も雫が死なないように奔走します
雫も何とか主人公が後ろに、過去に向いているのを前に、未来に向かそうと頑張ります
しかし2人とも解決にはならず、雫が死ぬ当日
なんとか運命に抗おうとする2人は『貴方がいる明日』に向って生きる事を誓います
誓うと決めた2人の眼には死神が映らなくなり当分の死から開放されました
要は気の持ち様、死にたい死にたい思ってると奴は背後に忍び寄ってくるという話
最後のエピローグではホワイトデー、日和の命日亡くなった場所に行きます
そしてそこで雫が
「日和さんが大好きなお兄ちゃんを、私は…」
…あれ?五代…くん?
琥珀ルートはこのゲームにすると長かったです
ほのか、雫ルートの始めからを琥珀視点でみていきます
そのヒロインルートじゃ解らなかった伏線も明らかになりスッキリ
琥珀が破門にされたという事で主人公宅に住みついた時から視点は主人公になりルートが動き出します
声優が同じ主人公の初恋の相手日和と死神琥珀の関係も現れて
昔主人公が生きて琥珀が死んだ理由の真実も明かされます
生を譲り合う2人…結末は?
…夢オチでした
いや夢オチじゃないかもしれん
だって先輩死神の十六夜は最後まで意味深な事を言っていたし何か違う道が…
今日寝るまで妄想して自分で納得できる答えを探したいと思います
これは…ランクBだな、いやAでもいいかもしれない
シナリオもギャグも本筋のシリアスさに合わせてクスクス笑うレベルでテンポも良かった
だれずにうまく纏まって良かったです…あとエロかった
ライター買いしそう
ましろ色シンフォニーを購入予定に入れておこう、うん
以上深夜のテンションに酔ってる林檎でした
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