キミとJUMPINGは間奏2:46あたりの音楽が歪んだ感じが大正チックで大好き
【池田】『咲-Saki-』第16話みたいな展開って普通の麻雀であるの?【可哀想】 - 今日もやられやく
池田好きが分離しそうですね、こんばんは
同情しちゃった派と泣いてる姿も可愛いね派
私はもちろん後者です
あぁ…はやく『出直してきな!』まで進まないかな?
とりあえず来週には咲が脱いで覚醒あたりまでいきそう
さて昨日はやるエロゲもないし…ラノベ読んでいました
猫耳父さんは週間アスキーで連載していた話だそうです
それが単行本を出そうとしたらアスキーはメディアワークスに吸収合併されて電撃文庫で出すということに
なのでターゲットは私たちじゃなくてもうちょっと年上向け…かな?
主人公はおっさんで猫耳が生えるのは娘の美少女じゃなくてこれまたおっさんです
乃木らじで紹介されなかったら絶対買わなかったね
あらすじは父子家庭の主人公、日村賢一郎と愛猫ネーが死んだ後から始まります
その日の夢にネーが出てきて願いを叶えてあげると言われ「猫耳がほしい!」と頼みます
駄目だこいつ…早く何とかしないと…
その後なんやかんやあって妻の死の真実が明かされる訳ですが…基本良い話です
詳しくは書けませんが父子愛がヒシヒシと伝わってきます
で実は今までのは導入で本題は書下ろしの『未来の世界の犬型ロボット』です
こちらの方が気に入りました
あらすじは苛められっ子の主人公の家には犬型ロボットがいます
そのロボットは科学者である父親が特別に造ったもので後続のロボットよりも流暢な言葉を喋りました
ある日主人公は苛めの延長線で学校のロッカーに閉じ込められ明日まで出られないという状態になり…
こちらも父子家庭ものですが父は漫画家じゃなくて特許保持者の科学者です
生活レヴェルがぜんぜん違いますね
そして家族のすれ違いの理由もまた違います
最後に真相を知ったときは目じりが下がりに下がり…殆ど閉じたはずね
父の職場での扱いはロボットの稼働時間から推し量れます
それを考えるとまた気分が…
気に入ったのはやっぱりその父親の不器用さです
何年も仕事漬けで娘ともろくに会話もできずにこんな状態になってしまった
だけど最後には照れて見送る事ができてホントによかったね!って気になれる
あと独特の書き方も気に入ってます
最近良く見かけるようになった主人公の独白文なのですが…えーと…そう!英語の教科書みたいです
「これはペンですか?」「いいえ、それはトムです」みたいな
これはたぶん苛められている自分を嫌い、他人としてみているという事だと思います
ということで発売から1ヶ月と10日ぐらい経ってますが書店でお見かけの際はちょっと読んでみ
面白いから
では今日はこの辺で
池田好きが分離しそうですね、こんばんは
同情しちゃった派と泣いてる姿も可愛いね派
私はもちろん後者です
あぁ…はやく『出直してきな!』まで進まないかな?
とりあえず来週には咲が脱いで覚醒あたりまでいきそう
さて昨日はやるエロゲもないし…ラノベ読んでいました
猫耳父さん (電撃文庫) (2009/06/10) 松原 真琴 商品詳細を見る |
猫耳父さんは週間アスキーで連載していた話だそうです
それが単行本を出そうとしたらアスキーはメディアワークスに吸収合併されて電撃文庫で出すということに
なのでターゲットは私たちじゃなくてもうちょっと年上向け…かな?
主人公はおっさんで猫耳が生えるのは娘の美少女じゃなくてこれまたおっさんです
乃木らじで紹介されなかったら絶対買わなかったね
あらすじは父子家庭の主人公、日村賢一郎と愛猫ネーが死んだ後から始まります
その日の夢にネーが出てきて願いを叶えてあげると言われ「猫耳がほしい!」と頼みます
駄目だこいつ…早く何とかしないと…
その後なんやかんやあって妻の死の真実が明かされる訳ですが…基本良い話です
詳しくは書けませんが父子愛がヒシヒシと伝わってきます
で実は今までのは導入で本題は書下ろしの『未来の世界の犬型ロボット』です
こちらの方が気に入りました
あらすじは苛められっ子の主人公の家には犬型ロボットがいます
そのロボットは科学者である父親が特別に造ったもので後続のロボットよりも流暢な言葉を喋りました
ある日主人公は苛めの延長線で学校のロッカーに閉じ込められ明日まで出られないという状態になり…
こちらも父子家庭ものですが父は漫画家じゃなくて特許保持者の科学者です
生活レヴェルがぜんぜん違いますね
そして家族のすれ違いの理由もまた違います
最後に真相を知ったときは目じりが下がりに下がり…殆ど閉じたはずね
父の職場での扱いはロボットの稼働時間から推し量れます
それを考えるとまた気分が…
気に入ったのはやっぱりその父親の不器用さです
何年も仕事漬けで娘ともろくに会話もできずにこんな状態になってしまった
だけど最後には照れて見送る事ができてホントによかったね!って気になれる
あと独特の書き方も気に入ってます
最近良く見かけるようになった主人公の独白文なのですが…えーと…そう!英語の教科書みたいです
「これはペンですか?」「いいえ、それはトムです」みたいな
これはたぶん苛められている自分を嫌い、他人としてみているという事だと思います
ということで発売から1ヶ月と10日ぐらい経ってますが書店でお見かけの際はちょっと読んでみ
面白いから
では今日はこの辺で