黒冷水
こんばんわーなのはの画像整理真っ最中な林檎です
昨日何してたかと言うと
本読んでました!珍しくラノベじゃない本を
主人公がなんだか我が兄弟達(オタク)を批判してる感がありましたけど結構楽しめた
記憶が新しいので今日はこのレビューでも
視点が結構変わります
基本的に話は修作と正気のいたちごっこの話
自分は兄に似てるかな、うん
キャラの性格を他の作品のキャラでたとえると
兄、正気がDEATH NOTEの月。弟、修作はHUNTER×HUNTERのミルキ。
兄の正気は修作よりも
自分の部屋をこそこそと漁るという行為が嫌そうな縁がある。
自分も漁られるより、こそこそされるほうが嫌だし
脱線、脱線。
お互いが(特に兄が弟を)何故そこまで憎み合うのかが理解出来なかった。
と言うのをよく聞くが
これは一度癇に障るとずっとその人を意識してしまう、
そしてまた違う癇に障るところを見つけてしまう
これの無限連鎖で嫌いな部分をどんどん見つけていき(悪い部分探してるため良い部分には目が向かない)
いつの間にかその人は癇に障る代名詞ぐらにまで自分のその人に対するイメージを蝕んでしまうためだと思う。
なぜこんな事思ったかというと自分も何処までも癇に障るやつがいたわけで学校が変わるまで目の敵みたいな感じだった。
まぁ弟の癇に障るところを探している兄もまともぶってる子供なんですけどね・・・。
中盤から出てくる麻薬売人学生。これはもうちょっと「仮面をかぶった狂人」みたいな感じにして欲しかった
兄に麻薬を買うのを断れた時に、仮面をとってほしかった。
で、笑い転げて欲しかった。それはもうひぐらしの裏魅音(詩音)風味に
星は★★★☆☆
まぁ、所詮中二病
昨日何してたかと言うと
本読んでました!珍しくラノベじゃない本を
黒冷水 羽田 圭介 河出書房新社 2003-11-22 売り上げランキング : 329919 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
主人公がなんだか我が兄弟達(オタク)を批判してる感がありましたけど結構楽しめた
記憶が新しいので今日はこのレビューでも
ストーリーは
兄の部屋を変質的にアサる弟と、執拗に監視する兄。 出口を失い暴走する憎悪の黒冷水…。 この憎悪はどこから生まれたのか?兄と弟の壮絶な家庭内ストーキング。 史上最年少・17歳。第40回文芸賞受賞作。 |
視点が結構変わります
基本的に話は修作と正気のいたちごっこの話
自分は兄に似てるかな、うん
キャラの性格を他の作品のキャラでたとえると
兄、正気がDEATH NOTEの月。弟、修作はHUNTER×HUNTERのミルキ。
兄の正気は修作よりも
自分の部屋をこそこそと漁るという行為が嫌そうな縁がある。
自分も漁られるより、こそこそされるほうが嫌だし
脱線、脱線。
お互いが(特に兄が弟を)何故そこまで憎み合うのかが理解出来なかった。
と言うのをよく聞くが
これは一度癇に障るとずっとその人を意識してしまう、
そしてまた違う癇に障るところを見つけてしまう
これの無限連鎖で嫌いな部分をどんどん見つけていき(悪い部分探してるため良い部分には目が向かない)
いつの間にかその人は癇に障る代名詞ぐらにまで自分のその人に対するイメージを蝕んでしまうためだと思う。
なぜこんな事思ったかというと自分も何処までも癇に障るやつがいたわけで学校が変わるまで目の敵みたいな感じだった。
まぁ弟の癇に障るところを探している兄もまともぶってる子供なんですけどね・・・。
中盤から出てくる麻薬売人学生。これはもうちょっと「仮面をかぶった狂人」みたいな感じにして欲しかった
兄に麻薬を買うのを断れた時に、仮面をとってほしかった。
で、笑い転げて欲しかった。それはもうひぐらしの裏魅音(詩音)風味に
星は★★★☆☆
まぁ、所詮中二病