付属本は明日レビュー予定
神曲奏界ポリフォニカ 3&4話完結編 初回特典版 ocelot 2007-05-25 売り上げランキング : 5 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
完結編今日一日引きこもって全部やってしまった・・・
今レビュー書いた後だけど普通のレビューじゃない気がした
いきなりだけど
最後でスノウが精霊(しかも上級)として登場。
これはポリ白の作中でスノウが何かして精霊になったということ?
別人ということも考えたけど「絶賛」という言葉使ってるし最後のスタッフクレジットでもスノウ・ドロップとして名があった
あとラスボスが「始祖精霊が一柱――白の女神ッ!!」と言う発言。
スノウの横にいた人物がブランカならブランカは白の聖獣なのでスノウが白の女神ということに
まぁスノウが現れた理由は無限鍵盤があるためでしょうが(エリュトロンというか始祖精霊はみな生存中の模様なので)
こうやって作品の今後を探るのは面白いなぁ
あ、ポリ赤本編も面白かったですよ
1,2話は話の始まりにすぎなくて3,4話は結構急展開でした
ほとんど戦闘
だからパッケージの絵が卒業式のときの絵であってほしい
あと全年齢対象とは思えない表現も
とりあえず抜粋
少年の前で――裸にされた人間が、待ちの住民によって引きずりまわされている。
その人間は死んでいた。
頭部がおかしな形にヘしゃげている。アレで生きていたらバケモノだ。顔もすでにただの肉の塊になっている。耳なのか鼻なのかわからない穴から、血と、脳髄を垂れ流している。
親でも見分けはつくまい。
だが――少年は見た。
奇跡的にほぼ無傷で残っていた死体腕に――特長的な火傷の痕が在るのを。
「・・・ああ・・・・・・ああああああ・・・・・・・・」
少年は呻いた。
それは彼の同士の腕だった。彼とともに戦った仲間の一人・・・・・・その腕に、その火傷の痕が在った。二度と見られない程に顔がつぶれいても、それは何より確かなその持ち主の身元を証明していた。
すでにただの肉塊と化した仲間を――けれど、群がる街の住民たちは、殺しただけでは飽き足らぬといった様子で、手に持った棒や刃物で蹂躙している。すでに命尽きた肉塊が叩かれ、蹴られ、踏みにじられる度に、地面の上で虚しく跳ねた
あぁ、あと嘆きの異邦人の事件名に異邦人が使われてるとこも気になる
首謀者クチバ・カオルが異邦人だからか?