ひぐらしのなく頃に解 24話 『おしまい』
さてひぐらし観ました
祭囃し編では梨花の意見は曲がらなかったはずなのにいつの間にか変わってるあたりが気に入らない
『勝つ』という事は誰かを敗者にする事なのだからこれはすでに矛盾
話のAパートは部活メンバー対山狗の対決が部活メンバーの勝ちで終わりましたが
Bパートで三四が今回の後始末で自殺を強要されますが逃げて
そこで会った羽生たちに論破さらて自己喪失しますがトミーが白馬に乗って登場して
丸く収まった感じ
羽入と話をしている三四が印象的でした
弱さを吐き出してるところが
その後梨花が
私達は婆抜きではなく爺抜きしかやらない
それを鷹野は同じだとわらたけど、全然違うゲームなのよ
だって爺抜きはかけた一枚のカードが足せれたら敗者が出ないゲームになる
羽入というかけた一枚のカードが加わり
この世界は敗者が出ない世界になった
それをわざわざ抜こうなんて愚の骨頂
この世界に敗者はいらない
それがふるで梨花が奇跡を求めた1000年のたびの最後に辿り着いた答えよ
とまとめていますがこれはうまい喩えですよね
でも敗者はいないと梨花は言いますがやっぱり三四は敗者です
まぁその辺はトミーとイチャイチャして何でもやってください
それでエンディングで7月1日が来ています
でもそれより私は声高らかに言いたい
いくらなんでもこれは反則だろう、と(一幼女好きとして)
あと
も反則でした一ロリコンとして
まるでなのはが19歳になった感じです
それとCパートで気になった点があるんですが
というかCパート自体が良くわからない
これは梨花が過去に行って三四がおじいちゃんの~にならないようにする為行ったということなのでしょうが
そうするとタイムパラドックスが起こるのではないかと
三四が一二三の元で勉強して雛見沢でこの事件を起こさないと梨花が三四の元に行かない
でもそうするとこの事件が起こる
矛盾です
でもこれはドラえもんでもバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでもある事でも仕方がないのかな
とりあえず3期期待です
あれから数年後、梨花は最後の仲間、三四を救うために時空を越えてきた。
その代償は大きく、羽入の消失、これまでの出来事をすべて帳消し。
そして力を失った梨花はもう二度と未来へ戻ることはできない。
これらをすべて覚悟して三四を救いにきた。
とコメ欄に書いてありました
しゃしゃり出てスマソ
どこのコメ欄か知りませんがこれは3期への繋ぎなんでしょうかね
でも全員いないと奇跡が起こらないなら
未来の圭一達はどうするんでしょう
三四は東京の所詮コマだから代用は簡単に利くだろうに
というか羽入を代償にしてまで三四を救う梨花って一体…
(まぁジレンマありそうですが)
そうなると未来の雛見沢ではちゃんと部活メンバーがそろってますね
三四も両親と一緒にいられる
でも、東京も三四だけがコマではないから
違うコマが差し向けられてまた三四みたいな被害者だったらどうするんでしょう
また同じ事繰り返すのかしら
根本的な解決(東京を潰す)をしないと無限ループですよね
と誰かに振ってみる